仏青の活動
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会長あいさつ
真言宗豊山派越後仏教青年会
第十五代 会長 星野 和聞
日頃より、越後仏教青年会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和四年に越後仏教青年会は、創立四十周年を迎えることができました。これもひとえに、諸大徳の皆様のご尽力と深いご理解、多大なるご支援ご協力の賜物と心より御礼申し上げます。当会の前身は、昭和三十五年八月に発足した「新潟県仏青支部」であり、その後の全国各地区仏青設立の先駆けとして、六十有余年の歴史を誇るものであります。
この四十周年の節目の年に会長に就任し、身の引き締まるおもいであるとともに、終わることのない戦禍、自然災害、コロナ禍等、これからも目まぐるしく移り変わるであろう現代社会の中にあってあらためて、この会の目的であります「真言宗豊山派の教義を信奉する青年相互の親睦提携を基調として、広く社会に仏教精神と宗祖弘法大師の心と教えを高揚し、その実践を計ること」を肝に銘じ、今後も会員一同、青年会活動に邁進していく所存であります。
今後とも越後仏教青年会に、どうぞ皆様のご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げ、会長のあいさつとさせていただきます。
「南無大師遍照金剛」
合掌
越後仏教青年会とは
真言宗豊山派越後仏教青年会は、豊山派の新潟県内青年僧侶で構成される執行部三役と、五十歳までの県内青年僧侶により運営されています。
この他年数回の青年会議、また年一回の勉強会、研修会を開催しており、新年度の総会では、本会が取り組むべき課題について議論を交わしています。
越後仏教青年会の歴史
画像:撮影『井上スタジオ』様